志位委員長とともに日本共産党の躍進を訴える。「みやこめっせ」での日本共産党演説会に3000人//青年コーナーでは「ダンス規制撤廃求める」署名も取り組まれました。
16日、京都市左京区の「みやこめっせ」で日本共産党演説会が開催されました。志位和夫委員長とともに衆議院小選挙区京都1区から6区までの予定候補者が勢揃いして「日本共産党の躍進を」と」訴えました。また、京都府板金工業組合理事長の田原茂さん、主婦の市田里佳さんから日本共産党への期待の言葉をいただきました。
写真上は、左から京都2区・はら俊史さん、3区・石村かず子さん、私・こくた恵二、志位委員長、4区・吉田幸一さん、5区・吉田さゆみさん、6区・かみじょう亮一さんです。
私は、まず、「政党の本質が鮮明になってきた。各々の政党が誰の代表なのか誰の代弁者なのかがわかりやすくなってきた」と語りかけ、消費税増税、原発再稼働、沖縄の基地建設、そしてTPPという政治の焦点をめぐって、国民の願いと、財界・アメリカの主張がいかに対立しているのかを具体的に示しました。アメリカ・財界の代弁者民主、自民、公明対国民の代弁者・日本共産党という構図を指摘。
国民の声・意見で政治を動かしてきた日本共産党の闘いを紹介。また、反対だけではなく、対案をもつ党であることを強調し、「京都から政治の流れを変えましょう」と結びました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/06/17