オスプレイ配備反対闘争本部(日本共産党国会議員団)を発足。//大飯原発敷地内の断層調査を!
12日、日本共産党国会議員団は、「オスプレイ配備反対闘争本部」を、発足させました。本部長は赤嶺政賢衆院議員、本部長代理は井上哲士参院議員、、事務局長は塩川鉄也衆院議員、議員全員が副本部長を務めることを決めました。
闘争本部では、米軍がオスプレイ配備を計画している低空飛行訓練ルートや米軍機によるエリア型の訓練について現地調査を行うことなどを議論しました。さらに、7月22日に山口県岩国市で開催される「配備反対集会」、8月5日に沖縄県宜野湾市で開催される「オスプレイ配備反『県民大会」の成功に尽力することを確認しました。
超党派の国会議員は、「大飯原発敷地内破砕帯(断層)の早急な調査を求める緊急要望書」を政府に提出。これには12日現在で108名の衆・参議院員が賛同しています。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/07/13