8月2日、3党幹事長・書記局長会談を開催します。//第37回視点・京都展を鑑賞、「京型紙 江戸後期から大正 デザインと技」展を訪問
8月2日、午後に、日本共産党の呼びかけによる、みんなの党、日本共産党、社会民主党の3党幹事長・書記局長会談が行われます。
消費税増法案を中心とする国会対応について、昨日の6党国会対策員長会談をを踏まえ、より突っ込んだ意見交換を行おうとするものです。
なおこの会談には、3党の国会対策員長も同席します。
全国公募写真展「第37回視点・京都展」を京都市美術館別館で鑑賞しました。あわせて「第43回日本リアリズム写真集団京都支部展」も2日まで開催。
時代を反映して、原発問題と大震災に鋭く暖かい視線が寄せられているのが印象的でした。力作ぞろい。個人作品展コーナーもありました。
(感想文を書いている私)
みやこめっせの美術工芸ギャラリーでは「京型紙 江戸後期から大正 デザインと技」展が開催。
京都近代美術館でも「KATAGAMI」展が開催中ですが、こちらは、京都市中京区の三好染工に残る「京型紙」の展示が見事です。
「ヨロケ縞に蕗」の型紙に見入っていると、「この型紙で染めたものがこの着物です」とお話があり、私の秘書の神原さんが「薄緑色もいいが、青や紫に染めても、また、いいのではないか」と。
そうすると、実際にそういう着物もありますと、実際にその着物も会場へ。同じ型紙でも印象が違います。そういう話をしながら、せっかくなのでと記念撮影。
この時代に、完成の域に達している見事なものと懇談。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/08/01