こくたが駆く

民・自・公増税連合の消費税増税法案採決強行に満身の怒りこめ、街頭から訴え

DSCN7716   民主・自民・公明三党増税連合による、10日参院における消費税増税法案の採決強行について、翌11日、私は地元京都市の南区・中京区の街頭から、満身の怒りを込めて訴えました。

DSCN7719

南区では、山内よし子京都府会議員、井上けんじ京都市会議員、石川和司日本共産党南地区委員長とともに、大石橋、近鉄東寺駅前、四ツ塚商店街、洛南イオン店前の4カ所で。

DSCN7729 中京区では、原田完京都府会議員、平井良人市政政策委員長とJR二条駅前、三条西友前、烏丸三条の3カ所で宣伝を行いました。

 

 DSCN7734 そもそも、この消費税の大増税は、民主党の「増税しない」という公約を裏切るものです。そして、①庶民の暮らしを破壊すること、②増税を価格に転嫁できない町の商売人さんや中小企業に大きな打撃を与えること、③そして、日本経済と国の財政を破綻させるものであることを強調しました。

そして、「この増税は2014年4月の実施であり、それまでに参議院選挙、総選挙があります。民・自・公の消費税増税連合への国民の厳しい審判で、消費税増税廃止法案をつくり増税をストップしましょう。たたかいはこれからです」「日本共産党の躍進で、増税を実施させず、国民の暮らしを守りましょう」と訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/08/11

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/2847

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)