６７回目の終戦記念日の１５日、１９９３年以来毎年続けている終戦記念日宣伝を行いました。

   大津市の大津パルコ前では、ふしきみちよ衆院滋賀１区予定候補、坪田いくお参院滋賀選挙区予定候補と。

  ＪＲ草津駅西口では、西川ひとし衆院滋賀３区予定候補、藤井みえ子、久保あきお、しのはらともこの各草津市会議員とともに訴えました。８恒例の宣伝とはいえ、いつもご参加いただきありがとうございます）

   京都市では、９１年から続けています。
四条通りの京都信用金庫前で、京都府日本共産党後援会事務局長の高橋進氏、倉林明子参院京都選挙区予定候補とともに訴えました。

   「終戦記念の今日は家族で、戦争と平和のこと、今日の政治のあり方を一緒に考えて頂きたい」と語りはじめました。

   そして、「戦争の惨禍を再び繰り返さない」という戦後政治の原点に立ち、「だれもが平和で豊かにくらせる社会を目指してがんばります」と決意を述べました。

   今日の政治のあり方について、消費税増税問題、原発再稼働の問題と財界の動き、オスプレイの配備と日米安保条約の問題を中心に述べました。最後に、日本政治の根底にあるアメリカいいなり、財界中心の二つの異常をなくすこと、政治の根本的転換と選挙における日本共産党の躍進へのご協力を訴えました。