こくたが駆く

群馬・前橋市で演説会

DSCN1382  紙智子さんは、24日は仙台から前橋へととってかえしての演説会。 この3日間は私とコンビで訴えてきた。
 群馬では7月22日が知事選挙、29日が参院選挙。文字通り一体の選挙だ。 知事選挙では、吉村駿一さんが日本共産党推薦で立候補。  「今回は、知事と政策面で協調してきた自民党が対決する構図になった。しかし、『しょせん、・・・同じどんぶりの中の争いだ』 と漏らす自民党関係者も少なくない」と『朝日』新聞が報道するほどだ。貧困と格差を広げ、八ツ場ダム、 増田川ダムなどのムダ使いという点はは共通。転換は吉村さんでしかできないと訴えた。

群馬揃い踏み
 連続して闘われる参院選挙。酒井ひろあきさんが予定候補だ。赤旗県記者として多く の方々を取材してきたが、今度は取材される側に。 日本共産党群馬県委員会が発行する 『新ぐんま』で憲法問題を中心にして各界の方々と”さわやか対談”をおこなっている。 学生時代は憲法を学び憲法が人生にバックボーンと語る”さわやかな青年政治家”である。
 紙さんは、群馬の農業と小麦の生産地としての問題も掘り下げて提起。さすが農業問題の第一人者だけある。写真見てわかると思うが、 弁士は垂れ幕形式が多いのだが、ご当地では看板形式で横書きというのも楽しいね!

 

| コメント (3) | トラックバック (0) | Update: 2007/06/25

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コメント

今回も穀田さんはじめ、紙さんの国政についてに対しての考えを聞くことが出来て、参加して良かったです。今回群馬県からは、酒井さんは記者の経験を生かして参議院選挙に立候補。記者時代、私より若そうで物静かな方と思っていたのですが、話しがとっても熱いものがあって、彼の意気込みを持って国政を変えるためにも是非活躍して欲しいです。吉村さんは地元の唯一の革新・民主県政の知事候補に挑戦です。今までの経験を生かされて、県政を変えていってもらいたいと思っています。…このあとに、最近青年有志で後援会が結成されて酒井さんと高崎・西毛地区委員会の伊藤祐司さんと懇談が開かれ、私も参加して参りました。有意義な1日になりました。私も、政府の不当な国民弾圧に負けないように、日本共産党の連帯の心は全国一つ!食いしばって仲間と共に党の価値を広めていきたいと再確認しました。では、失礼いたします。

 返信メール遅れてゴメンなさい。コメントの欄の理解に弱さがありまして。
 いまほど日本共産党への期待が高いときはありません。「前進のチャンス」を逃さぬよう頑張りたいと存じます。
 全国は一つ、自分たちの選挙=おらが選挙と頑張りましょう。これからもよろしくお願いします。

穀田さんへ こちらこそ書き込みを簡略化しすぎてしまって、読みにくいかも知れません。済みません。お忙しい中の書き込みをありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。

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