こくたが駆く

議員会館前集会で激励・連帯挨拶//定例の会見

   1月24日の第180通常国会開会以来、「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を!国民運動実行委員会」と安保破棄中央実行委員会、中央社保協の三者共同で、6月以降は消費税廃止各界連絡会も加わって、国会行動が毎週水曜日、議員会館前で行われてきました。KC3B0002

   本日は今国会最終の行動。この間の国会行動の参加者は8千名におよび、提出請願署名は240万人に達したとのこと。

   私は、日本共産党を代表し、国会の情勢報告と「闘いはいよいよこれから」と激励・連帯の挨拶を行いました。
   その中で、「皆さんの運動による世論づくりと国会論戦が、国民の中で多数派を形成してきたこと、『数の力』の横暴ではなく、道理・大義の力が政治を動かしつつある」と訴えました。
最後に、「闘いはいよいよこれから。速やかに解散・総選挙を行い、国民の信を問えと要求しよう。2014年消費税実施前に二回の国政選挙、民自公増税連合に厳しい審判を下そう。そのためにもいっそう国民的運動の強化を」と強調しました。

   定例記者会見を行いました。会見12.9.5①
会見に先立って行われた「7野党国会対策委員会委員長会談」の報告をしました。

   国対会談では、問責決議可決後の国会対応の基本を踏まえ、本会議に上程される法案の対応について決定しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/09/05

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