猛暑の中、第23回下京平和まつりに1000人//倉林明子さんと「京都民報」紙上対談
9日、京都は相 変わらずの猛暑。
下京区光徳公園で、「第23回下京平和まつり」が開催され、倉林明子参院京都選挙区予定候補、西脇いく子京都府会議員、山中わたる京都市会議員とともに参加。
あまりの暑さに私はタオルを首に掛けての参加です。
開会式では奈良県の般若寺から運ばれた「原爆の火」が灯籠に点火され、原水禁世界大会の参加者が「平和への思い」を語るコーナーも。
私たち4人も激励・連帯の挨拶を行いました。また各模擬店のテントには、「大飯原発からこの光徳公園は60.9キロ」の表示がされ、さすがわ平和まつり」の名にふさわしい取り組みです。
毎度のことながら、模擬店で腹を満たして次の会場へと向かいました。参加者は猛暑の中1000人であったとのことです。
午後は、参院京都選挙区予定候補の倉林明子さんと、「週刊しんぶん京都民報」での紙上対談です。
京都民報記者の真下さんのインタビューに答える形で進行。
まずは、消費税増税問題、原発問題などで国会の動き、京都府下での変化などについて語り合いました。
国会の現場で、グッ、グッと音を立てて力関係が変化している実感について熱く語りました。
倉林さんからは、京都北部における各首長との懇談の中で、「原発ゼロに」への思いの強さを実感したことが語られました。まさに「国民の声と道理が政治を動かす大きな力となっている」ということが明らかになった対談でした。
さらに、TPPやオスプレイ問題での党の役割について述べ、最後に総選挙勝利への思いを語り、「倉林さんに国政でどうしても働いてほしい」と結びました。
この記事は、京都民報紙、9月16日号から掲載されるとのことです。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/09/09