凍結が解除された「新名神」の工事現場などを現地調査。建設反対運動関係者と懇談
12日、大型公共工事復活の典型として、事業が、「凍結」されていた”名神高速道三本目”の新名神高速道路の京都府内の関係箇所が、凍結解除後にどうなっているのか、現地調査しました。
京奈和自動車道との交点となる城陽JCT予定地では、良好な農地を農業者から強制的に取り上げようとする、城陽市の新市街地区画整理事業について、かみじょう亮一衆院京都6区予定候補、かみね史朗京都府会議員とともに、「ストップ新名神城陽の会」のみなさんから説明を受けました(写真上)。
また、第2京阪高速道路との交点に当たる八幡JCT/ITの建設現場では、山本邦夫・亀田優子八幡市議が合流。
NEXCO西日本・新名神京都事務所から説明を受け(写真下)、規模の大きさを実感。「凍結」期間中も含めて、国民・住民に隠れて着々と準備していた様も浮き彫りになりました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/09/12