京都市北区の待鳳地域で、宣伝・対話
16日、まだ猛暑の続く京都市で、北区待鳳地域の後援会のみなさん、浜田良之京都府会議員と宣伝・対話活動を行いました。
待鳳診療所前での宣伝には、お隣の北民主商工会のみなさんが駆けつけ合同の宣伝に。
地元の方々のお家から出ての応援に感謝します。
それから路地裏をアナウンスしながら練り歩き、新大宮商店街でも訴えました。
翌日が敬老の日ということもあり、高齢者のみなさんのご長寿をお祝いし、「いまの政治が高齢者の長寿を喜ぶにふさわしい政治か」と語り始めました。
そして、いまメディアをジャックしている民主党・自民党の代表選びについて、「いずれも消費税増税の三頭合意を推進ししてきた人物ばかりです」と批判。
日本共産党が消費税増税に頼らなくても経済と財政を立て直す「別の道」を提案していることを説明し、「民主・自民・公明の増税連合に審判を下し、日本共産党の躍進で消費税増税をストップさせましょう」と訴えました。
さらに、政府がエネルギー・環境戦略として「2030年代に原発ゼロを可能・・・」と決定したことについて、「30年代と言えば39年まで。27年間も先送りすることは許されません」と批判。「すべての原発からただちに撤退する政治決断を行い、『即時原発ゼロ』を」と呼びかけました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/09/16