残念、「生テレビ」を見たいところでしたが、朝が早いので参議院が「延会」になったところでテレビを消してしまいましたが、穀田さんの説明で議論の内容はあらましわかりました。それにしても田原氏の運営については腹の立つことがあり私も以前何回か抗議をしたことがあります。彼の司会のパターンは共産党にはしゃべらせない、正論を言うと「もう分かっているから」とか、大体言うことは決まっています。人間あれくらい年をとると頑固でスタイルを変えないものだなと思います。それにしても、今朝の話ですが、「国会議員は体力がないととても勤まらないなー」と、私らは生き抜きしようと思えばできますが、体だけは気をつけてくださいね、ほんと。

　司会の田原氏は、司会者失格としか思えない言動が多かったですね。そんな中で、穀田さんはよく頑張りました。田原氏は共産党と社民党の話をほとんど聞こうとしないで、「わかってるからもういい。」とか「くだらない。」というコメントで、固定概念丸出し状態でした。最初から最後まで見ていましたが、とても不愉快でした。この方はご自分の立場がお分かりなのかと疑問を感じました。
　出演者全員の意見を聞いて調整するのが司会の役目ではないでしょうか。すべての出演者の意見を聞くつもりで視聴者は番組を見ているのです。民主主義だから色々な意見があって当然なのに、特定政党の意見を制止しようとする田原氏の昨夜の態度は，出演者にも視聴者にも失礼です。
　たくさんの人件費を使って製作されている番組なのに、良い番組を作ろうとここまで携わった労働者にも無礼な行為で、まったく気分の悪い司会でした。
　相手が誰であれ、固定概念を持たずに、まず話を聞く態度はどの世界でも大切ですね。
　国会議員は体力と健康が大切。せっかく食べて摂取した栄養（エネルギー）をこんなことにイライラして使わないでくださいね。田原氏を悪いお手本にして、穀田さんはどうぞ前向きに進まれてください。

　前原さん遅くまでお付き合いいただいてありがとうございます。農業問題など議論の際にＣＭの合間に他党の議員に「日本共産党の見解も言わせてよ」と言うのですが、「あんたとこの主張は筋が通っていること分かっているからね。いいんだよ」などと取り合わず、民主党の政策の矛盾を突くことが面白いんだよと述べる始末。
　二大政党制を演出しようとの動きがここにも。

　応援隊さんメールと最後までの視聴ありがとうございます。こちらからお疲れ様でしたと言いたい位です。田原氏は司会者ではないんです。”仕切っている”ことが仕事なのでしょう。
　そうは言っても、彼でさえ社保庁解体は「凍結」したほうが良いと発言せざるを得ないのですから、私どもの主張が浸透していると見たのですが。これからいよいよ本番迎える参院選、日本共産党の勝利・前進のため頑張ります。応援よろしく！

TVに出ている田原氏もみの氏も、結局は体制擁護
している感じがすごくする。

意見はどこの党にもあるわけで、二大政党に導きたい
からか、少数意見に耳を貸さないどころか時間を与えない
姿勢は今の国会と一緒ですね。

自民・公明の出す政府の法案（悪法）の意味を、
実際に国民に与える影響を無視して
「改正」「改革」と垂れ流す報道姿勢や、
年金についてひた隠しに隠蔽し続けている与党と
徹底して追求する野党を同一に扱って
責任があると言うコメントももう飽き飽きです。

話す機会が意図的に少なくされている中で
短い時間で的確に国民へ伝わるコメントは難しい
と思いますが、応援してますので、頑張ってください。