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安倍晋三氏の自民新総裁選出について／／京都府日本共産党後援会総会で決意表明
２６日、自民党総裁選挙が行われ、安倍晋三氏が選出されました。
このことについてメディアからコメントを求められました。
私は、「自民党の候補者は誰がなっても改憲・タカ派とこの間言ってきたが、最も右に位置する人物が選出された。特に集団的自衛権の行使と憲法改正を主張し、憲法の平和原則と憲法そのものをなきものしようとしており、きわめて危険だ。自民党全体の反動化・右傾化が進んだ。私たちはこのような反動的な流れと真っ向から対決していきたい」と述べました。
２３日、京都府日本共産党後援会の２０１２年度総会が開催。
「３０万後援会員の達成をめざして奮闘する」などの方針を決めました。
私は、「先の通常国会最終盤、衆院での内閣不信任決議案提出、参院での首相の問責決議かけつなど、政治が音を立てて動くのを目の当たりにした」と報告。
その中で、日本共産党の果たした大きな役割にについての確信した点を語り、「総選挙勝利、参議院選挙勝利に奮闘しよう」と訴えました。
写真は、左から、２区・はら俊史さん、３区・石村かず子さん、渡辺京都府委員長、私、４区・吉田幸一さん、６区・かみじょう亮一さん。（５区・吉田さゆみさんは、京都府北部での活動のため欠席）
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/09/26