こくたが駆く

オスプレイの普天間配備反対の共同行動を!//報告「ストップ・オスプレイ8・26京都行動」

   政府は、在日米軍岩国基地に駐機中のオスプレイの普天間基地への配備を28日にも開始しようとしています。
   しかも、よりによって沖縄県と宜野湾市に、電話で通告するという非常識極まりない行為です。無法に無法を重ねる政府に対して、沖縄県はもちろん全国で怒りの行動が広がっています。官邸前のオスプレイ配備反対行動

   つい、先日の24日には「米軍欠陥機オスプレイの試験飛行強行抗議、沖縄への配備反対」官邸前抗議行動が行われました。
   さっそく私も参加し、連帯・抗議のあいさつを行いました(写真)。
   沖縄では、「オスプレイ配備阻止」へ連日の行動が計画されています。
   ともに頑張りましょう!

 

 

 

 DSCN8023 ちょうど一カ月前、8月26日、京都でオスプレイ配備反対の出発前集会とデモ行進が行われました。遅くなりましたが報告です。鴨川の三条河川敷に集合でした。

   安保破棄実行委員会や、沖縄県人会、新日本婦人の会など7者による実行委員会の開催です。

   はら俊史京都2区予定候補、吉田幸一京都4区予定候補、浜田良之京都府会議員らと参加。

   DSCN8018 私は、安保破棄実行委員会の一員として、出発前のみなさんに一言挨拶。
   当日朝のNHK日曜討論で、野田内閣の不信任の理由としてオスプレイ配備強行のねらいを指摘したことを報告。       低空飛行訓練が全国7ルートであり、沖縄にとどまらず日本全国の問題であること、その際、オスプレイは60mの低空飛行をするが、60mといえばすぐ近くの京都ホテルの高さで、日本航空法にも違反することを告発。
   日本共産党として7月に政府に配備反対の申し入れを行った際、藤村官房長官が「日米の取り決め上文句が言えない」と述べたことに対して、「日米安保条約が問題の底流にある。そうだればこそ安保廃棄がカギだ」と主張したことも紹介し、日米安保条約をなくそうと訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/09/27

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