民主党新役員のあいさつを受ける//「世界報道写真展2012」(京都・立命館大学平和ミュージアム)で世界と日本を写真で振り返る。
28日、民主党新役員の就任のあいさつを、日本共産党控室で受けました。
民主党側からは、野田佳彦代表、輿石東幹事長、安住淳幹事長代行、細野豪志政調会長、山井和則国対委員長でした。
日本共産党からは、志位和夫委員長、市田忠義書記局長、小池晃政策委員長と私が応対しました。
民主党・山井和則国対委員長と私が、意見交換を行いました。
京都市北区の立命館大学・ 国際平和ミュージアムで「世界報道写真展」が開催中です(9月19日~10月14日まで)。
招待を受け、日程の合間を縫って、訪問しました。
世界報道写真展は、毎年6月から11月にかけて全国各地を巡回する恒例の写真展です。
オランダで新年早々にコンテストが開催され、今年は124の国と地域から5247人の写真家により、10万点を超える応募があり、受賞作品が選ばれています。作品は、「一般ニュース」「現代社会の問題」「ニュースの中の人々」「ポートレート」「スポーツ」「自然」など9テーマ。1年を通じて45の国と地域で開催される世界規模の写真展です。今回、そのほぼすべての受賞作品が展示してありました。
ポスターでも紹介されているサムエル・アランダ氏の作品など鑑賞(会場入り口で、ポスターとともに写真)。
スポーツや自然など躍動感あふれる美しい写真とともに、思わず目を覆いたくなるような世界の現実が提示されており、深い感動を覚え、世界と日本の一年間を写真で振り返ることができました。
必見です。
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