桜をテーマに西陣織元の新作コレクション//芸術の秋。「3・11を想うチャリティー・アート 東北へ心をつなぐ」展。
3日、京都市上京区の西陣織会館で「西陣織元コレクション2012」が開催。
倉林明子参院京都選挙区予定候補とともに訪問しました。
来年の大河ドラマ「八重の桜」にちなんで、「桜」をテーマにした新作が展示されていました。「さすが、西陣」。西陣の織元の自信作が勢揃いし、壮観です。
同じ桜でも、満開の桜、夜桜、水面の桜など表現の多様性にびっくり。また、車椅子やiPad関連用品などもあり、販路拡大への思いがあふれていました。
芸術の秋。京都では多様な企画展が開催。
中京区の堺町画廊(堺町通り御池下る)では憲法9条京都の会による「3・11を想うチャリティー・カート展」が開催。東北復興支援のためのアート展です。
憲法9条京都の会の呼びかけ人である臨済宗相国寺派館長の有馬賴底氏の書など15人の26作品が展示。
写真奥の作品は、石井麻子さんのニットの作品です。たくさんの「天使」が織り込まれ、「みんなの被災地への思いが託された『曼荼羅』のような作品になりました」と石井さんのお話を伺いました。
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| Update: 2012/10/04