衆議院京都1区での演説会が、北区紫野小学校から始まり、日本共産党の値打ちを大いに語りました.//仁和後援会の「秋のつどい」に飛び入り参加
21日、衆議院京都1区での演説会が京都市北区の紫野小学から始まりました。
参院京都選挙区の倉林明子予定候補、浜田良之京都府会議員と共に訴えました。
会場周辺を右翼の宣伝カーが騒音をまき散らしながら行ったり来たり。参加者の皆さんもビックリ!
開会前に到着した私は、「ようお越しいただきまして」と参加の皆さんをお迎えしました。会場はすぐに満員に。
私は、今朝のテレビで民主党の前原誠司さんが、解散は「来年ではなく年内」と発言したことを紹介。「増税勢力に審判を下し、消費税増税をストップさせるためにも、選挙を受けて立とうではありませんか」と切り出しました。
被災地の復興のための予算が流用させている問題で、自民や公明、与党の民主から批判の声が出ていますが、「被災地以外にも活用できるように法律を作ったのがこの民自公の談合政治です」と厳しく批判しました。
原発ゼロの課題でも、「原発マネーに汚染されていない日本共産党がのびてこそ、国民の原発即時ゼロの願いを実現することができます」と語りました。
領土問題でもテレビ討論の模様も紹介しながら日本共産党の考えを語り、最後に、「9名でもこれだけの仕事をしてきました。せめて18名にしてほしい。そうすれば、日本共産党の力は2倍どころか、3倍、4倍となり、消費税増税をストップすることができます」と訴えました。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2012/10/21
コメント
お疲れ様です。上京区は飛び入りやったから”たすき”されてないんですか??でも、四国からしたら、流石京都って思います。自前の国会議員を持つのは・・凄いことです。「復興予算」が被災地とは無関係のところで使われていることに、驚きと怒りです。もうすぐ、被災地は震災後2度目の冬を迎えるというのに・・。せめて、暖かいところで生活させてあげたいって思うんですが・・。国民に増税を押し付ける前に、せめて「政党助成金」を被災地の生活再建に・・と思います。国民の税金の「政党助成金」が悪政推進の政党にいってしまうのは・・腑に落ちません!
投稿者: ドラミ | 2012年10月22日 09:36
ドラミさん、いつもメールありがとうございます。
“たすき”はね?車から降りて一刻も早く会場につきたかったからではないでしょうか。その意味では飛び入りだったからかも?
今度の選挙で四国から笹岡優さんを四国の代表として何としても勝ち抜こうの意気に燃えています。
小選挙区で当選した山原健二郎さん、ブロックで春名なおあきさんと二議席を持っていた四国です。ぜひ奮闘をお願いします。
復興予算の流用や政党助成金は、おっしゃる通りです。
生活と生業の再建は、二の次。国民に被災地のためと称して増税を押し付けて、被災者のためではなく使われているのは許しがたい暴挙です。
投稿者: 恵二 | 2012年10月23日 23:09