京都市上京区・中京区で日本共産党演説会//衣笠・金閣のこくた恵二を囲む会に駆けつける
27日、京都市上京区の西陣会館、中京区の朱雀第8小学校で日本共産党の演説会が開催。
倉林明子参院京都選挙区予定候補、さこ祐仁京都府会議員、蔵田とも子京都市会議員、原田完同府会議員、平井良人中京区市政政策委員長などと共に訴えました。
私は、まず、「京都1区でいろんな方が新聞の紙面をにぎわせているが、本命は自共の対決です。国民生活切り捨て、消費税増税の自民党か、国民生活を守り、消費税増税をストップさせる日本共産党かの対決です」と口火を切りました。
日本共産党の躍進で、消費税増税をストップさせようと力を込めて訴えました。
被災地の復興予算の流用問題は、民自公の修正協議で「成長戦略」を組み込んだ「復興基本法」が根源です。私たちは、被災者の生活と生業の再建を復興の基本にすえるべきと主張し反対しました。ここにも民自公の談合政治の害悪が現れていると厳しく批判しました。
参院行政監視委員会で枝野大臣は、復興予算の流用問題を追及する自民党議員に「御党も合意されて進めてきた話だ。反対した共産党が『けしからん』というなら話はわかるが、一緒に進めてきて、そういう話をするのはあまりもアンフェアだ」 と述べたことを紹介しました。
もちろん、原発ゼロをめざす日本共産党の方針、尖閣諸島の問題、日本の政党配置、逆流と本流の闘いなど、日本共産党の役割について語りました。
会場では、西陣織物振興連盟副会長の山崎清一郎氏から「国民の福祉・生活を守り、中小零細企業対策を核として益々のご活躍を」、垣田さち子医師から「こくたさんの決してへこたれない底抜けの明るさ、強さが頼みです」など応援のメッセージが紹介されました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/10/27