こくたが駆く

全国の集会・デモで「原発ゼロ」を訴え。京都でも関電京都支社前で街頭演説とデモ行進

DSCN8616    11日、「原発ゼロ」を訴えて全国で連帯した行動が取り組まれました。

   私は、関西電力京都支社前の街頭演説で訴え、参加者750名とともにデモ行進しました。

   デモには、井上哲士参議院議員、倉林明子参院京都選挙区予定候補、原としふみ衆院京都二区、吉田幸一同四区、かみじょう亮一同六区予定候補が参加しました。

 

DSCN8605    デモ行進に先立って行われた街頭演説で私は、朝の「NHK日曜討論」での「原発問題」についての議論を紹介。   「出席したNHKの番組でも、『原発ゼロ100万人大占拠』行動を発言」と報告。
   「東京の官邸、国会・霞ヶ関一帯で行われる行動に呼応し、心一つに頑張りましょう」と参加者を激励しました。
   そして、日本共産党の「即時原発ゼロ提言」の内容を示し、国民のみなさんと共同して「原発ゼロ」を実現する日本共産党の決意を述べました。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2012/11/11

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コメント

雨の中での「原発ゼロ」集会お疲れ様でした。全国各地で行われた集会、デモの「原発はいらない!」の声に政府はしっかりと耳を傾けてほしいです。9日の衆院国土交通委員会での穀田さんの記事を読みました。あの、痛ましいエレベーター事故から、はや6年にもなるのか??というのと同時に、事故の再発防止をしてこなかったメーカーや政府に憤りを感じます。この問題もそうですが、JALの解雇問題にしても、今回おこなわれようとしている、電気業界等の13万人にも及ぶリストラ問題、原発問題だって・・安全よりも、企業の利益優先の姿勢が背景にあるんですよね。企業だけでなく政府の責任は大きいですよね。明日は衆院予算委員会で共産党が質問ですか??
国民の声をしっかりと代弁して頑張ってほしいです!!

 全国各地の熱い思いが伝わってきます。「原発過酷事故は二度とごめんだ」の意志が、「再稼働反対!」「子どもを守れ」「琵琶湖を守れ」の唱和に込められています。
 「シンドラー社エレベーター事故は、防ぐことができなかったのか」という角度からの接近が必要です。おっしゃる通り安全よりも儲け第一の姿勢、合わせてそれに拍車をかけた規制緩和路線、推進した歴代政府と民自公の責任は重大です。
 選挙「近し」の風がいよいよ強くなってきました。頑張りましょう!

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