四条河原町で、若者たちと「レッツ・ダンス!」署名呼びかける//「力を合わせてダンス規制の撤廃を」、レッツダンス署名推進委員会のミーティングに飛び入り参加
私は、国会で質問主意書を提出し、「ダンスが風営法で規制されるのはおかしい」と政府を追及してきました。
29日、京都市の繁華街、四条河原町で、「レッツダンス署名」推進委員会のみなさんと「力合わせてダンス規制の撤廃を」と訴えました。5月29日に始まった署名運動の6か月の節目の日ということで、全国で一斉に取り組まれたとのこと。
四条河原町では、パーカッションのリズムで若者たちがダンスのパフォーマンス。現在署名は9万筆に近づき、目標の10万筆めざして、寒い中、熱く「レッツ・ダンス!」と呼びかけました。私も促されて、ハンドマイクで協力を訴えました。
一週間ほど前、「風営法から、ダンス規制の撤廃」を求めるレッツダンス署名推進委員会の第14回ミーティングに飛び入り参加。先だっては、京都のクラブのオーナーのみなさんと懇談し、生の声を聞かせて頂きました。
今回私は、「今度の総選挙、東京都知事選挙で、ダンス規制撤廃も争点にし、新しい国会で風営法を改正しましょう」と激励。原発問題などダンス規制以外の課題も含めて、懇談しました。
推進委員会では、署名開始6か月目にあたる11月29日に全国で署名行動を行うこと(京都では、四条河原町交差点で午後7時から8時まで)、衆議院選予定候補と東京都知事予定候補に対して、ダンス規制についての公開質問状を出すことなどが検討されていました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/11/29