大阪で街頭演説3ヵ所-宮本さん・山下さんを必ず国会へ!
昨日「朝まで生テレビ」の放送終了後、1時間だけ睡眠をとって京都へ。
午後11時より、京都弁護士政治連盟と京都選出の国会議員との懇談会に出席し、ゲートキーパー法や特定商取引法、 被害者の裁判参加制度導入などについて意見交換を行い、その後14:00~大阪へ。
寝屋川市、平野区、松原市の3ヵ所で街頭演説をおこなった。
どこでも多くの党員・支持者が駆けつけ、選挙最終版のような盛り上がり。大阪の党は勢いに乗っていると感じた。
わたしは「山下さん、宮本さんになんとしても今度の選挙で国会へ戻っていただきたい、 そのために皆さんのお力をお借りしたくて駆けつけた」と切り出し、 今度の選挙でなぜ日本共産党を大きくしなくてはいけないのかについて
「一つ目は、安倍自公政権の国民生活切捨ての悪政・暴走にストップをかける確かな力は日本共産党にしかないから」
「二つ目に、民主党も自民党と同じで悪性にストップをかける力にはならない」
「三つ目に、日本共産党は国民の草の根の運動と連携して、現実政治を動かしてきた確かな力をもっている」
と指摘して、この間の国会で「消えた年金・宙に浮いた年金」問題で、日本共産党が果たした役割や「貧困と格差」の問題で、
民主党が自民党と一緒になって構造改革路線を推進・格差を拡大してきた問題、サービス残業の根絶や偽装請負の追求、
また宮本たけしさんが中心となって、サラ金の武富士会長を逮捕にまで追い詰めてきた実績など、巨悪に立ち向かい国民の要求を実現できる、
清潔・勇気の党が日本共産党であることを解明。
最後に6年前の参議院選挙で、日本共産党が選挙区選挙で躍進したときには「自民党の候補者を落として日本共産党が勝った。
日本共産党を勝たせることが自民党への痛打を与える。大阪の革新の伝統を発揮して必ず勝利しよう」と呼びかけた。
それにしても宮本さん、山下さんの両名は大きい。
挟まれて並ぶとその大きさがわかろうというもの。
まさに「ツインタワー」
非常に頼もしい。
是が非でも早く国会に戻ってきて頂きたい思いだ。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/07/01