志位和夫委員長と四条河原町で訴え//京都中央卸売市場で「消費税増税中止を」と訴える
この記事は、12月16日の投票箱が閉まってからアップしたものです。総選挙中の活動を報告します。
私は、「京都1区では消費税増税を推進した自民党の候補者か、消費税増税中止で国会の野党をとりまとめ野田首相の問責決議を成立させた日本共産党の国会対策委員長の私、こくた恵二の対決です」とズバリ主張。
原発問題でも、1955年の原子力基本法に唯一反対した党であり、京都の久美浜での31年に及ぶ住民との共同のたたかいで関西電力に立地を断念させた党であること。また、東京電力福島原発に対して、地震と津波により、全電源喪失と炉心溶融、広範囲に及ぶ放射能被害を警告した党。そして、原発マネーに無縁な党であることを強調。「いますぐ原発ゼロ」の願いはスジを通す日本共産党へと訴えました。
街頭演説終了後、私は新幹線で西明石駅へ。兵庫9区の新町みちよさんと街頭演説と演説会をおこないます。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/12/07