9日、滋賀1区で訴え。京都で6ヵ所の演説会と街頭から訴え。JAL不当解雇撤回原告団(客室乗務員)の応援を受ける!
この記事は、12月16日の投票箱が閉まってからアップしたものです。総選挙中の活動を報告します。
ラストサンデーとなった9日の午前は、滋賀県大津市のイオン西大津店前で、滋賀1区のふしきみちよ候補(比例重複)とともに街頭から訴えました。女性後援会のみなさんによる宣伝とタイアップしての街頭演説。「消費税増税中止」「いますぐ原発ゼロ」の思いを買い物客に訴えました。
すぐに京都へ駆けもどり、北区の加茂川診療所デイルーム、衣笠小学校、上京区の仁和小学校、中京区の朱雀第八小学校、南区の九条塔南小学校、吉祥院小学校の計6ヵ所の演説会で訴えました。それから南区を候補者カーで駆け回りました。
寒さの厳しいなか、参加いただき本当にありがとうございました。私は、「日本共産党はどういう党か」と、国民が直面している景気対策、原発廃止、平和の問題に即して、長年スジを通してきた日本共産党の歴史を語り、「日本の命運がかかった選挙。負けるわけにはいかない」と訴えました。
演説会には、昨日に続き、JAL不当解雇撤回原告団から、客室乗務員の小森啓子さん、西岡ひとみさんが、それぞれ東京と大阪から応援に駆けつけてくれました。
お二人は、「JALの不当解雇の問題では真っ先に駆けつけてくれたのがこくた恵二さん」「私たちは1985年の御巣鷹山の事故を経験している。空の安全を二の次にする経営者に対し、”絶対安全”を厳しく追及しているのが、こくた恵二さん」「安心して生きて働ける日本へ、こくた恵二さんが国会に必要です」と熱く語っていただきました。
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