総選挙の結果を受け、四条大宮で報告街頭宣伝//京都新聞社社長らと懇談
総選挙の投開票日から一夜明けた17日、京都市の四条大宮交差点で、選挙結果を報告する街頭宣伝を行いました。
渡辺和俊党京都府委員長、倉林明子参院京都選挙区予定候補、原田完京都府会議員、山中わたる京都市会議員とともに街頭に立ちました。
私は掲げた公約の実現に、国会内外で全力を尽くすこと、来たるべき参院選挙での前進の決意を述べました。通勤途上の皆さんから多くの温かい激励をいただきました。
17日、午前10時から京都新聞社において、京都府・滋賀県関係の当選者と京都新聞社社長、主筆ら幹部との懇談がもたれました。
今回の選挙についての結果と感じることは何ですかと問われ、私は、今回の選挙の場合は自民党がさほど多くない支持率で圧倒的多数の議席を占める選挙制度、国民の民意がただしく反映されない実態を述べ、小選挙区制の問題点を指摘しました。また、政党助成金が政治を劣化させていることを強調しました。
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| Update: 2012/12/17