こくたが駆く

選挙結果を受けて、党と後援会による「日本共産党報告集会」開催//京都市北区と上京区でも報告会

P1070330  17日、京都市中京区の労働者総合会館・ラボールホールにて、日本共産党報告集会が開催されました。
   京都2区のはら俊史、3区石村かず子、4区吉田幸一、5区吉田さゆみ、6区かみじょう亮一の各候補者と私、京都小選挙区候補が勢ぞろいして、選挙戦を支えていただいた感謝と新たな決意を述べました。

   渡辺和俊党京都府委員長、井上さとし参議院議員、倉林明子参院京都選挙区予定候補とともに、来夏の参院選挙での日本共産党の躍進にむけて決意を新たにしました。

 

 

P1070332    京都1区の関係では、同日、京都市北区日本共産党後援会の「選挙結果報告会」がライトハウスで、同上京区後援会の「結果報告会」が、ラボール会議室で開催されました。

P1070331   私は、最初に連日の猛奮闘をされたみなさんに感謝を申し上げました。

   そして、開票日当日のKBS京都放送でのインタビューなどについて紹介し、小選挙区制と政党助成金の問題点を改めて指摘しました。
   選挙戦で掲げた公約の実現に全力を尽くすことを述べ、来年の参院選での勝利めざして、ともに奮闘しましょうと呼びかけました。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2012/12/18

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コメント

拝啓 穀田恵二様

 穀田恵二様におかれましては、日々ご健勝のこととお喜び申し上げます。時々、メールを送らせてもらっている者です。宜しくお願いいたします。

 まずは総選挙当選おめでとうございました。穀田様がまた当選されて嬉しかったです。
 ただ、日本共産党は1議席減でかつ前の衆議院選挙よりも比例区120万以上減らすという惨敗でした。
 しかも小選挙区470万票取っているのに比例区では370万票と「100万」も票が逃げてしまったという深刻な事態を反省していただきたいです。

 しかもこの惨敗で議院運営委員会の議員割り当てを失ってしまったのは痛すぎます。この「痛み」忘れずにしっかり選挙結果を分析して、色々執行部人事や方針などをどんどん刷新するという形で生かしていってほしいです。
 穀田恵二様のもとで「ニュー日本共産党」が展開されることを心から期待します。

 
 さて、話は全く変わりますが、今回の選挙見ていたら、いろいろ公職選挙法の酷さが目に付きました。『しんぶん赤旗』でも散々取り上げられてきたとおりです。
 そこで提案なのですが、今この選挙が終わったばかりの「鉄が熱い」機会を利用して(?)日本共産党が全政党やマスコミに働きかけて、(国会内外や、委員会質問活動などで)公職選挙法改正運動を今までにも増して強力に展開して頂けないでしょうか。お願いします。

(穀田恵二様も深く関わられている)小選挙区制廃止・中選挙区復活運動や供託金制度大幅減額、インターネット使用解禁はもちろんのこと、さらに「ハンドマイク・街宣車・ビラ・パンフレット・ノボリ・ポスター規制」の撤廃まで運動していけば、今選挙が終わったばかりでみんな不便だったことを覚えているので凄まじく盛り上がること請け合いです。

 馬鹿な規制を本当はどの政党も心の中ではやめて、「あらゆる武器」をもっともっと選挙で自由に使いたいと思っています(特に高すぎる供託金やインターネット・ハンドマイク・街宣車・ビラ規制は即刻やめるべし)。この機を利用しない手はありません。
 
 いまこそ「提案し、行動する」日本共産党が全政党・マスコミに働きかけて、「表現の自由」を勝ち取って下さい。期待します。

 久々に来てまた失礼いたしました。
 これからも日本共産党と穀田恵二様のご活躍を心から願っております。

 コナンファンさん、いつもいつも、心もこもった激励ありがとうございます。
 いろんなことをご存じの割には、“べからず選挙”の徹底した改善=即ち、戸別訪問の自由化、ビラ・パンフレット、ハンドマイク・街宣車、ノボリ・ポスター規制、公職選挙法や供託金制度大幅減額、インターネット使用解禁等々の主張を唯一日本共産党がしていることについては、少しばかり見過ごしかと存じます。
 またこれらが民主主義の発露にとってマイナスなだけでなく、メディアのつくりだす二大政党論や第三極論と並んで日本共産党の前進を阻んでいることもあまねく知られていることです。
 念のために言い添えると、私たちは一番近い前回参院選挙での得票を出発点にして闘うことを表明し、厳しさを自覚して選挙戦に臨んでいます。
 国民の期待に応えることができなかったことを重々反省し、参院選に挫けることなく雄々しく立ち向かいます。
 引退された著名な保守派の元議員から「右へ右へと政治が流れる中で、御党の存在自身が歯止めになっている」との言葉をかみしめて奮闘します。
 これからもご援助お願いします。

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