こくたが駆く

新旧駐中国大使(木寺・丹羽両氏)歓送迎会に出席。

   20日都内で、木寺・丹羽 新旧駐日大使歓送迎会が開催されました。
   日本中国友好議員連盟、日本共産党の役員として出席しました。
   主催団体である日中7団体を代表して野田毅日中協会会長が開会の冒頭あいさつを行いました。DSCN6397

   帰任のあいさつに立った丹羽宇一郎前大使は、「日中間は、重要な隣国であり、さまざまな問題について、細い道に見えるかもしれないが多階層にわたる交流を行い、平和的話し合いで解決するしかありません」と述べました。
   木寺昌人大使は、新大使としての抱負と、日中両国間の改善に全力を尽くすとあいさつしました。

   私は、この二年半の間に、中国を訪れるたびごとにお世話になったお礼と、尖閣諸島について領土に係る紛争は存在するとして関係改善をはかる必要がありますねと交歓しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/12/21

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/2997

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)