こくたが駆く

保津川遊船企業組合と懇談。冬の”京都保津川下り”を楽しむ//高校駅伝を激励する各県人会による「ふるさともちつき」に参加

P1070362   23日、総選挙で推薦いただいた保津川遊船企業組合有志の皆さんと懇談。
   私が、経済懇談会で、「ぜひ後援会の皆さんと一度”保津川下り”がしたい」と発言したことを受けて、日本共産党一区後援会での行事の下見を兼ねての訪問となりました。
   倉林明子参院京都選挙区予定候補、衆院選京都4区候補として奮闘された吉田幸一さんも参加しました。

   亀岡市で、工藤正企業組合代表理事らと懇談。
   「京都保津川下り」乗船前に、工藤理事長や船頭さんも交えての記念撮影。この季節は、暴風仕様で、お座敷暖房船となっており、寒さを感じず快適でした。
   一方船頭さんは軽装の上、水しぶきでびしょびしょ。見ているほうが身震いするような光景ですが、直に体から湯気が立ち上るというハードワーク。
   見所を軽妙に解説いただき、楽しいひと時をすごすことができました。
   「京都保津川下り」は、多くの方々にお勧めの企画ですよ。

 

 

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   同日、都大路で高校駅伝が開催されました。
   その沿道に当たる平野神社さんには、ふるさとの選手を応援しようと各県人会があつまり、共同でもちつき大会を開催。
   私は、今年も、岩手県人会の法被を着て、「岩手がんばれ、みんながんばれ」ともちをつきました。

   北海道、岩手、長野、福井、島根など共同による餅つきは今年で9年目とのこと。同じ京都に住まいし、ふるさとを思う心持のメンバーが集まれば、県人会の垣根を越えて盛り上がること盛り上がること。
   心が温まるひと時でした。会場提供の平野神社さんに感謝の意を表します。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/12/24

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