２０１３年の元旦も、我らが大先輩、山宣こと山本宣治さんのお墓参りからスタートしました。今年は、かみじょう亮一衆院京都６区国政委員長、前窪義由起・馬場こうへい両京都府会議員、西野さち子京都市会議員、渡辺俊三宇治市会議員やたくさんの若者も参加して、賑やかなお墓参りの記念撮影となりました。

   また、蜷川虎三（元京都府知事）さん、谷口善太郎（元日本共産党衆議院議員）さん、国領五一郎（京都の日本共産党創設者）さんのお墓参り、恒例ですがしてまいりました。（写真の順です）。

   蜷川さんの墓は、京都市東山区東大路通七条下ルの 総本山智積院墓地にあります。

   つづいて、谷口さんの墓は、京都市東山区円山公園音楽堂南側東の大谷祖廟内東大谷墓地にあります。

   かつて蜷川虎三さんは「京のまち 京のひと 谷善の顔がある」と詠みました。谷善さんへの信頼の厚さがうかがえます。

   そして、国領さんの墓は、京都市左京区金戒光明寺の黒谷墓地にあります。

   国領さんは、１９２１年、１８才で西陣織物労組結成に参加、相次ぐ労働争議を総同盟京都連合会（のちの日本労働組合評議会）幹部として先頭に立ち指導。２３年、谷口善太郎さんらと京都の共産党を結成しました。