阪神・淡路大震災18年、「1・17市民追悼のつどい」で「神戸・希望の鐘」を撞く。
17日、阪神・淡路大震災から18年。諏訪山ビーナスブリッジで早朝追悼式が開催されました。
2013年市民追悼のつどい実行委員会の安田秋成氏が主催者を代表して、「あなたを決して忘れない、18年前の震災を風化させてはならない。東日本大震災の被災者と連帯して運動しよう」とあいさつしました。
金田峰生参院兵庫選挙区予定候補、堀内照文党兵庫県副委員長、神戸市会議員らとともに参列しました。
私が撞いている鐘は「神戸・希望の鐘」と命名され、震災15周年に、甲府市のNPO法人「災害危機管理システムEarth(アース)」(石原顕正理事長)のみなさんによって鋳造されたものです。
15周年の集いで、初めてその鐘を撞きました。
石原師には読経もつとめていただきました。
また、トランペット奏者の松平晃氏による「ふるさと」「上を向いて歩こう」などの演奏もされ、5時46分。参加者全員で黙祷しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/01/17