北九州市会議員選挙応援。何としても10名の全員勝利を!
23日は、27日投開票の北九州市会議員選挙の応援に。
若松区ののより謙介候補は、立命館大学の後輩でもあり、12年前の初挑戦のおりと、二期目の選挙の時に応援に来ました。
会場の古前市民センターでは、「8年前にもお会いしました。その時の演説は・・・」と開始前から大歓迎を受けました。
さすが若松の願いを届ける確かな力、候補者のよりさんと参加者の皆さんの一体感は見事でした。
八幡東区では、井上しんごさんから藤元さとみ候補へのバトンタッチということで、地域におけるやり残した仕事と課題のリレーが行われました。
藤元候補は、バトンタッチでしっかり引き継ぎます、八幡東区から32年ぶりに女性議員の誕生をと、力強く決意を語りました。
高槻市民センター、大蔵市民センターの両会場では、元衆議院議員・小沢和秋さん(写真、前列左から二人目)が、福岡県日本共産党後援会長として応援演説。
「議員引退後10年経ち現在81歳、街頭宣伝・演説会とこき使われている」と元気な訴え、八幡東区の革命的伝統を拝聴することができました。
小倉南区のやない誠候補は、61名の市会議員の中で請願紹介ナンバー1。即ち、市民が願いを託すナンバー1。20年間続けた無料法律相談は、市民の駆け込み寺ともいうべきもの。
曽根東センターでの演説会。
さすがに地元の応援弁士、地域要求の実現、学校耐震化の議会で初めての問題提起など候補の実績を詳しく紹介。
やない候補は、市民とのスクラムで運動を起こし、市政を動かした来たこと、さらに市民要求の実現を宣言。
いずれの会場も熱気あふれていました。
応援演説を行った3氏にとどまらず、何としても日本共産党10人の候補者全員の勝利を実現したいものです。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/01/23