消費税をなくす会、京都保険医協会と懇談。
7日、消費税をなくす全国の会から「暮らしを破壊する消費税増税の実施中止を求める」との要請を受け懇談。
牧野由子全国常任世話人・事務局長、江尻尚子常任世話人から、不況とデフレ、その上低賃金が強いられ、社会保障の負担増、どれほど庶民が苦しんでいるか、中小・零細業者がやむなく商売をたたまざるを得ない実態が述べられました。
同時に、署名活動をしていると若い方々が応じてくれる状況など会としての取り組みとその反応などが話されました。
日本共産党から、佐々木憲昭衆院議員(財金部会長)と私が応対しました。佐々木議員からは、「小泉自民党内閣の”構造改革”による13兆円もの負担増の上に、新たな20兆円にものぼる負担増を許してはならない、国民の運動で中止に追い込みましょう」と、私からは国会での消費税増税巡る状況を報告し、ともに闘う決意を固めあいました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/02/07