衣笠・金閣の「こくた恵二を囲む会」で、ざっくばらんに議論//朝鮮時代の絵画と陶磁。「書画と白磁、そして民画の世界」展を高麗美術館で楽しむ
23日、私の地元中の地元、衣笠・金閣の「こくた恵二を囲む会」で珈琲を飲みながら、後援会の皆さんとざっくばらんに議論しました。
浜田良之京都府会議員、井坂博文京都市会議員からも府・市政報告があり、国会での補正予算の議論と府・市会での予算審議とが結びついて、いっそう「アベノミクス」のひどい中身が浮き彫りになりました。
私は、国会の様相。「ビートたけしのTVタックル」での議論などを、テレビ収録の際に使った資料もお見せして。大いに語り、日本共産党の「賃上げと雇用のアピール」の勘所を報告しました。
お知らせしていました、高麗美術館での「書画と白磁、そして民画の世界」展の鑑賞に出かけました。
今回の企画は3月31日までです。
奇妙な取り合わせのようですが、詩は書となり、民画として表現されます。しかも、屏風など単に紙の上にではなく、板の上に、そして白磁の上にも。
今回の企画では、「書聖」とうたわれた金正喜(朝鮮時代後期)などの書を楽しむことができました。また、日本の民芸運動にも影響を与えた「民画」の奔放で不可思議な世界も楽しむことができました。
次回の企画は、「朝鮮のやきものと木工芸」。4月6日から6月2日までです。
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| Update: 2013/02/25