こくたが駆く

雛の節句・「ひな祭り」。宣伝に、お雛様の鑑賞に、京都をめぐる

P1010080    3日は、”ひな祭り”。
   京都では、日本共産党北区・上京区女性後援会の皆さんが、この日にちなんで” ひな祭り宣伝 ”を行いました。
   玉本なるみくらた共子の両女性京都市会議員と並んで、男性の私が参加。「お雛祭りには、お雛さんだけでなく、お内裏さんも飾ってあります。女性陣に交じって、”お内裏様”の代理で宣伝に来ました」と訴えました。
   もちろん、倉林明子参院京都選挙区予定候補も訴えました。
   私は、日米首脳会談で交わされた、「TPP(環太平洋連携協定)参加、原発再稼動推進、沖縄・辺野古への新基地建設」という、まったく国民の声を無視した、安倍首相の対米公約を厳しく批判しました。
   そして、昨年の総選挙では、これらの問題に決着がついていないことを指摘し、参議院選挙において、日本共産党と倉林明子さんの勝利で、「TPP参加阻止」「原発即時ゼロ」「辺野古への基地建設反対」「消費税増税ストップ」の民意を示しましょうと訴えました。

P1010065   「美の辻」・西陣千両ケ辻界隈ギャラリーが本日まで開催(本日までだったのが残念です)。
   著名な写真家の水野克比古さんや箔画の野口康さんのお宅など6軒で、伝来の雛人形が展示・公開されていました(写真は「箔屋野口」で野口康さんと)。

   P1010069 千両ケ辻は西陣の中心部で、一日千両の商いがされていたとのこと。

   水野さんの町家写真館では雛人形とともに、水野克比古さんの”京都の四季”の写真も鑑賞することができました。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2013/03/03

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コメント

男雛と女雛あわせて「内裏雛」なので、
>お雛祭りには、お雛さんだけでなく、お内裏さんも飾ってあります。
は、不正確ですね。
 (童謡は七・五調に合わすためか、不正確な内容になっていますが、
「正しくなくても、みんなが使っているから・・」に迎合するのは共産党らしくない)

 meisinnさん、メールありがとうございます。
 ご指摘感謝します。広辞苑などでも総称して「内裏雛」と書いています。
 
 実は、「お殿様」とお話ししようか、書こうかと迷っていました。童謡から引用したわけではありません。
 お訪ねした界隈でも、「通常は、そのように言っているよね」と話していたもので、内裏雛の片方が来ましたと語るより、わかりやすくとつい記してしまいました。
 今後もご教示のほどお願いします。

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