東日本大震災津波岩手県・大槌町合同追悼式に参列。//岩手県庁前で「3・11」早朝宣伝
11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災から二年です。
岩手県大槌町城山公園体育館で執り行われた「東日本大震災津波岩手県・大槌町合同追悼式」に日本共産党を代表して参列しました。斉藤信日本共産党岩手県会議員、阿部俊作同大槌町会議員が参列しました。
追悼式に先立って、碇川豊大槌町長と懇談しました。
私は、「被災者の生活と生業の再建こそ政治の務めです。公的支援を阪神淡路大震災以来一貫して取り組んできました。町長は、大変ご苦労されていると思います。『希望の大槌』という著作を、斉藤県議から伺いました。被災者の現状について現場から声を上げていただき、被災者に寄り添って復興を前に進めましょう。被災者を支え、被災者でもある行政の皆さんが倒れては、元も子もありません。お身体にも気を付けてもらい、ご一緒に頑張りましょう」と激励しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/03/11