こくたが駆く

東日本大震災津波岩手県・大槌町合同追悼式に参列。//岩手県庁前で「3・11」早朝宣伝

   11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災から二年です。DSCN6648
   岩手県大槌町城山公園体育館で執り行われた「東日本大震災津波岩手県・大槌町合同追悼式」に日本共産党を代表して参列しました。斉藤信日本共産党岩手県会議員、阿部俊作同大槌町会議員が参列しました。

   追悼式に先立って、碇川豊大槌町長と懇談しました。
   私は、「被災者の生活と生業の再建こそ政治の務めです。公的支援を阪神淡路大震災以来一貫して取り組んできました。町長は、大変ご苦労されていると思います。『希望の大槌』という著作を、斉藤県議から伺いました。DSCN6644被災者の現状について現場から声を上げていただき、被災者に寄り添って復興を前に進めましょう。被災者を支え、被災者でもある行政の皆さんが倒れては、元も子もありません。お身体にも気を付けてもらい、ご一緒に頑張りましょう」と激励しました。

   同日早朝、岩手県庁前で「3・11 2周年被災者の生活と生業の再建を」と宣伝を行いました。DSCN6634
   日本共産党岩手県員会、同盛岡地区委員会の皆さんは、当日付の「しんぶん赤旗」、10日付の同日曜版を配布しました。

   斉藤信県会議員、菅原則勝県委員長と私が訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/03/11

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