「伝統産業の日ｉｎみやこめっせ」が、京都市左京区のみやこめっせで開催中です（１７日まで）。
   京都市は春分の日を「伝統産業の日」と定め、多様な催しを企画しています（全体の企画は２０日の春分の日まで）。

   まずは、京都市伝統産業技術功労者作品展＝”京の名匠 春秋会展”です。私のホームページ（こだわり近畿・こだわり京都の「京の職人さん数珠繋ぎ」コーナー）に登場いただいた、「調べ緒」の山下雄治さん、「足袋」の植田勝也さん、「金網細工」の辻賢一さん、お三方の作品がちょうど並んで展示されているではありませんか。
   写真は、思わずにっこりしているところです。
   隣接会場では、陶磁器・仏具・漆器・金属工芸・染色・織りなど伝統産業に携わり、次代を担う若きつくり手の”京の伝統産業わかば会作品展”が開催。これまた目を離せません。