「五輪種目からレスリングの灯を消させない」議連発足。私は副会長に。吉田沙保里選手が訴え。
18日、「オリンピック種目からレスリングの灯を消させない議員連盟」の設立総会が国会内で開催。
会長には野田聖子自民党政調会長、幹事長には谷岡郁子みどりの風代表。
副会長には海江田万里民主党代表、平沼赳夫日本維新の会国会議員団代表らと私が就任しました。
会員は103名の国会議員。日本共産党からは、井上哲士参院議員と私が参加。
レスリングの金メダリストの吉田沙保里選手(写真右はあいさつする吉田選手)や同女子監督の栄和人監督らが参加。
吉田選手は、「オリンピックを目指している後輩・子どもたちの夢をつぶさないでほしい」と、レスリングをオリンピック種目として存続できるよう協力を訴えました。
私は、「レスリングは、古代オリンピックから近代オリンピックにいたるまでずっと正式種目として引き継がれてきた伝統的スポーツであり存続のために超党派で力を合わせて頑張ろう」とあいさつしました。
吉田選手が持参した、アテネ、北京、ロンドン三大会の金メダルを持つ、井上議員と私。
実際に金メダルに触るのは初めてです。大きさがそれぞれで、一番大きいロンドン大会メダルのずしんとくる重さには驚きました。
| コメント (2)
| トラックバック (0)
| Update: 2013/03/18
コメント
お疲れ様です
メダルの重みはすごいものですね
井上議員のフェイスブックにも書きましたが
国会議員バッチの重みもすごいものです
お体にお気をつけていただき
ご活躍されることを祈っています
投稿者: 尼たま | 2013年03月20日 22:19
尼たまさん、メールありがとう。
国会議員のバッチの重さを心に刻んで頑張ります。
何せ、有権者の思い・願いがたくさんつまったバッチですから、自覚せよとのお言葉と受け止めたいと存じます。
投稿者: 恵二 | 2013年03月22日 20:06