辺野古埋め立て「同意申請」は、県民総意を踏みにじる暴挙。断じて許せない
22日、防衛省沖縄防衛局が、沖縄県に、辺野古沿岸部の公有水面埋め立て同意申請書を提出した問題で、メディアに見解を求められました。
私は、以下のように答えました。
この一月に、県議会、県内全41市町村長・市町村議会が反対し、普天間基地の『県内移設断念』を求める『建白書』を安倍首相に提出しました。
その際、安倍首相は「重く受け止める」としながら、まったく無視し、日米首脳会談での合意を押し付け、県民の総意を踏みにじるこの暴挙は断じて許せません。
私たちは、辺野古新基地建設反対、普天間基地の即時閉鎖・撤去の『オール沖縄』の声を実現するために引き続き奮闘します。
京都腎臓病患者協議会の吉村規男副会長らが、事務所に来訪。
「腎疾患総合対策の早期確立を要望する」 請願署名を受けとり(写真)、懇談しました。
代表の皆さんと、今年もお会いできたことをともに喜び、署名運動の取り組みに敬意を表しました。
京都府北部・西舞鶴地域における透析病院の確保の問題、請願項目に再生医療を加えた問題など懇談し、5月の京腎協の総会でまたお会いする約束をしました。
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| Update: 2013/03/22