こくたが駆く

安心・安全な鉄道へ決意あらた。JR福知山線列車事故から8年。

 福知山脱線事故追悼献花  乗客・乗員107人が亡くなられ、また多くの方が負傷者された痛ましい事故、25日、JR福知山線列車事故から8年となりました。

   宮本たけし衆議院議員、金田峰生参院兵庫選挙区予定候補、ねりき恵子・宮田しずのり両兵庫県会議員、義村たまみ尼崎市会議員と私の秘書の神原さんが早朝、事故現場に献花しました。

   午前9時からは、神原さんが、宮本たけし秘書とともに、あましんアルカイックホールでの追悼慰霊式に参列しました。私は、消費者対策特別委員会の理事懇談会のために参列できませんでした。

   式典では、事故当時1才で父を亡くした少年が、「木星・ジュピター」をピアノで演奏。「おとうさんの声も聞いたこともなく、毎年の誕生日も(事故と重なるために)祝ってもらったことがない。でも一番悔しいのは、おとうさん」との涙ながらの言葉に、会場全体が嗚咽。参加者は、がんばった、すばらしい演奏に拍手をおくり、安心・安全な鉄道に決意を新たにしたとのことでした。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/04/25

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