今日は日本共産党の創立記念日
今日は日本共産党の創立記念日、1922年の党創立から85周年を迎えた。
創立から85年、戦前の時代も含め一貫してくらしと平和を守り、どんな困難にも屈せず主張を貫いてきたことはわたしたちの誇りである。
「ストップ貧困・憲法9条守れ」というこの参議院選挙での訴えには、85年の伝統が生きている。今日は一日
「この伝統を生かす党が参院選で伸びることこそ政治を変えるたしかな力になる」と訴えた。
もう一つ。7月15日といえば、京都の人にとっては祇園祭の宵々山の日である。
応仁の乱による一面の焼け野原から、30年の中断を経て不死鳥のようによみがえった祇園祭。無病息災でくらしを守ろう
「平和でこそ京のまち」という、京町衆の心意気がこめられた祭だ。
写真は、保昌山 (東桐院通り松原下る)の前で成宮まり子候補とともにマスコミの取材を受けているところ。
| コメント (3) | トラックバック (0) | Update: 2007/07/15
コメント
7月14日、群馬県の小寺弘之候補(保守系4期連続群馬県知事)は今回は出馬しないと公言していたのが翻り、また立候補したのです。たまたま良く行く薬局の駐車場で街頭演説していました。私は一瞬耳を疑いましたが、彼は「私は好きで4期知事をやっているのではありません!これは有権者の皆さんの為であります。子育てするなら群馬県…(以下略)」私は思いました。出馬しないと言っていたのに何故再出馬したのか。
…穀田さんも群馬での演説の時に車から見て行かれたと思いますが、ゼネコンにおいしい東京都庁舎並の無駄な高層ビル庁舎を建て、県警、場所は離れていますが前橋警察署も外壁を合わせた色で建て替えました。好きで4期知事をやっているのではありません…これは自分の名声の為だと私は思っています。子育てするなら群馬県と言いながら高い国保料を払わせ、介護保険改悪、医療改悪、介護保険、精神障害者通院費負担改悪などを行ってきました。政府与党に右へ習えの悪政で、子供も安心して育てられません。
さて7月15日と言えば日本共産党の誕生した、創立記念日ですね。私事ですが、嫁さんと付き合いだしたのが11年前の7月15日。偶然と言えば偶然。入党してから知って、夫婦してびっくりしています。不思議なもので、これも私の誇りです。
今年の7月15日は午前中は仕事関係の所用、午後からは群馬県の公共交通を考える有識者、自治体職員と現業職員との交流会がありました。自営が介護タクシーであることもあり、福祉とバリアフリーと交通の話にもなりました。私は元々鉄道員だったので、公共交通事情にある程度見識とまた資料も持っています。ちなみに仕事についてですが、需要は増えつつあります。しかし知名度がこれからという感じで、収入は苦しいです。特に一般タクシーはこの間の書き込みを頂いたとおり、水揚げが減って苦しい。規制緩和と不景気の悪影響ですね。
それが終わり、遅れての支部臨時会議に出席。先輩方が外に行っている間に、支部のエアコン掃除をして、その後は電話かけをしました。感じたことは介護タクシーという仕事での貧困と格差で困っている方との対話と、無党派の国民との話しに開きがあることでした。それでも、対話になり支持を約束してくれた方もいました。少しでも関心を持っている人なら分かってくれたことが嬉しかったです。
夜は日本共産党推薦の吉村駿一候補の決起集会に参加、元兵庫県南光町元町長、山田兼三さんも見えてお話を伺うことが出来ました。やれば出来る!民意を熱く持てば、南光町のような住民が主人公の政治・自治が出来ることを学びました。
本日7月16日、午前中は自宅で仕事をしていて地震発生。びっくりしました。被害がかなり大きく、大変そうで亡くなられた方もいます。また原発の主変圧器から出火と聞き、やはり怖いです。被災者の方々にお見舞い申し上げます。午後は自転車でビラ配布と署名でした。連日皆様大変ですが、心に日本共産党躍進の旗を掲げ、何としても他の圧力や妨害、日本共産党は指定席論などに屈せず、現行の悪政を変えて行きましょう!長々と済みませんでした。では、失礼いたします。
投稿者: 個人タクシー運転士 | 2007年07月16日 23:15
おわび
前の投稿の前文一部の訂正を致します。
誤)7月14日、群馬県の小寺弘之候補(保守系4期連続群馬県知事)は今回は出馬しないと公言していたのが翻り、また立候補したのです。たまたま良く行く薬局の駐車場で街頭演説していました。
正)群馬県の小寺弘之候補(保守系4期連続群馬県知事)は今回は出馬しないと公言していたのが翻り、何とまた立候補したのです。7月14日に小寺氏は、たまたま私が良く行く薬局の駐車場で街頭演説していました。
*済みませんでした。
投稿者: 個人タクシー運転士 | 2007年07月17日 00:14
日本共産党創立記念日がご夫婦の縁結びの日とはおめでとうございます。長い歴史を刻んでください。
投稿者: 恵二 | 2007年08月01日 22:30