恒例の第39回京都木工芸展を楽しむ//祇園祭とも関係の深い、「朝鮮王朝の美 毛綴織」展を訪問
「お知らせ欄」で掲載していました、第39回京都木工芸展(京都木工芸協同組合主催)を楽しんできました。
伝統的工芸品として経済産業大臣から指定されている「京指物」の技術の粋に鑑賞できるのが一番の魅力で、私は毎年楽しみにしています。19日(日)の午後5時まで、京都市中京区の「しまだい」ギャラりー(御池東洞院角)で。
今年のテーマは「お遣いもの・・・」 ――いつまでも 使っていただきたい 木のプレゼント――。
杉の木で創られたビアカップは、桶作りの技術の結晶です。ワインクーラーや、釣りで使う「魚篭(びく)」まであって、大人気とのこと。好事家にはたまらないのでしょうね(写真は、作者の近藤太一さんと)。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/05/18