長野参院選挙区予定候補「唐沢さんを励ます女性のつどい」(上田市)で訴え。
26日、長野県上田市「別所温泉 あいそめの湯」で開催された、上小女性後援会主催の『――さわやかな新風を国会へ――唐沢ちあきさんを励ます女性のつどい』に参加して、参院選挙の勝利を訴えました。
200人を超える「つどい」として大成功しました。
高村京子県会議員が、参院長野選挙区予定候補唐沢さんの人となりを紹介しての応援と比例代表候補ベストチーム5人の絶対勝利の訴えを行いました。
唐沢さんは、自らの非正規雇用労働者としての経験、高等学校教職員組合書記としての活動を通じて得たものを爽やかに語りました。橋下大阪市長の「従軍慰安婦発言」を糾弾し、共通する歴史認識を持つ自民党を怒りを込めて批判。そのなかで進行する改憲の動きをストップさせるためにも勝たせてほしい。比例代表の5人はベストチームであるだけでなく「5レンジャー」で一人も欠かすわけにはいかない」と、訴えました。
そのあと、原発・放射能汚染問題、介護の実態、憲法めぐる取り組み、TPP参加反対、労働現場からの訴えなど、参加者からの活動報告。
休憩の時間には、リラックスのため健康体操、SKB(SKDではありません)踊りの披露まであり、まさに盛りだくさん。後援会の皆さんのこのつどいにかける熱い思いが伝わる企画でした。
私は、講演となっていましたが、京都と上田市をつなぐ革命的伝統として、労農党代議士であった山本宣治さんの活動に触れて、山宣の活動を讃える碑がある町同士として深い縁を紹介。その上で、侵略戦争美化の歴史認識、憲法改悪の動きに真正面から対決する日本共産党役割を述べました。今度の参院選は、自民党対日本共産党との対決の選挙であり、なんとしても勝利・前進をつくろう、そのための活動に直ちにダッシュをと呼びかけました。
いつものことながら、山宣の碑を官憲の目から敷地内に隠した柏屋別荘のご子息斎藤三雄さんご夫妻、長野山宣会の平林茂衛会長も参加。激励をいただきました。ありがとうございました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/05/27