脱原発の声高く! 大飯原発差止訴訟京都弁護団・原告団とともに、デモ行進//「原発」テーマの高谷光雄展を訪問
1日、関西電力京都支社の周りを、「大飯原発差止訴訟京都脱原発弁護団・原告団」による、デモ行進に参加。
西脇いく子・かみね史朗京都府会議員、山中わたる・井坂博文・玉本なるみ・とがし豊京都市会議員がともに参加しました。
パーカッションやホイッスルに合わせて、「原発やめよ」「命が大事」など、唱和し行進。
駅前のたくさんの外国人を含む観光客にも大いにアピールすることができました。
京都の原告団は現在1107名。さらに増えていて「2000名を超えるのでは」と弁護団。デモの後、京都駅前のキャンパスプラザで原告団の結成総会が開催されました。
ご案内いただいた高谷光雄展を訪問。
今回のテーマは「原発」とのこと。 後の作品は、「交響曲第四番『原発』第4楽章『驕り』」のタイトル。
なるほど、原子炉建屋の廃屋を思わせる建物の前には、しっぽのある人物が。
「悪魔ですか」と問えば、「野獣と化した人間です」と高谷氏。理性を失った「驕り」の先にある「安全神話」の本質を見事に表現。楽しい時間をすごしました。
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| Update: 2013/06/02