山陽電鉄脱線事故現場の危険な踏み切りで、党提案の車両規制が実現へ//わが家の「メジロ顛末」記。今年は見事に・・・
今年2月に、山陽電鉄が高砂市で脱線事故を起こしました。
当時報告しました。さっそく改善を申し入れましたが、嬉しい便り。
要望通り、「危険区間の中・大型車の車両規制が実現しました。
その当時、山陽電鉄・荒井駅西の事故現場を、金田峰生参院兵庫選挙区予定候補、杉本ちさと兵庫県会議員、小松みきえ・大塚よし子の両高砂市会議員らとともに、私の秘書の神原さんが調査しました。
そこで、駅の東側には電鉄の南側に広がる工場地帯から北の幹線道路へと続く跨線橋がすでに整備されていながら、この危険な踏み切りに近隣の大手製造業からの大型車両が、集中しているという問題点が浮かび上がり、 「安全な迂回路があるのだから、この踏切への大型車両の通行規制など必要ではないか」と議論。
迂回路を調査し、小学校の通学路との関係なども歩いて見てまわり、大型車の交通規制を要望し、このたび実現の運びとなったものです。
わが家の玄関にあるトネリコという観葉植物に、メジロが巣をつくりました。08年に一度巣をつくりましたが、あれ以来5年ぶりでしょうか?
前回と同じように、卵を産んでいました。今回も玄関の開け閉めに気を使い、わが家を訪れる方に「なるべく静かに」と注意を促して。
そのうち、雛がかえっていました。「おっ、今回は早いな」(というより発見が遅かったのか)。親鳥が餌をとりに行く間に二羽を発見。大きく口を開け餌を所望し鳴いているではありませんか。可愛いこと。
今度ばかりは、雛が飛び立てると良いなと、京都に帰ると必死に見守るばかり。
わが思い通じたらしく、雛が飛び立ったのです。もちろん家人によれば、飛ぶというよりは、前の道に滑走していく感じだったとか。思わず「車が来るやんか」と声をかけずにはおられなかったとか。
とにもかくにも、一瞬の後、道を隔てた草に飛び込んだとか。今年は雛が孵り見事に飛び立ちました。
次に来るのはいつのことやら。親鳥は成功を覚えまた来年に来るかも?などと楽しく会話。以上ご報告まで。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/04
コメント
めじろですか・・?。ほほえましいですね。元気に巣立ってくれてよかったですね。連日の緊迫した国会のあいまの、一時の心休まる時間でしたでしょうか??。雛が大きくなって帰ってきてくれたら・・いいですね。暑くなりました。国会の中も終盤国会でヒートアップしてるようですが、身体に気をつけてご活躍ください。
投稿者: ドラミ | 2013年06月05日 20:41
ドラミさん、お久しぶりです。一日に2ラウンドの質問で、コメントを見るのが遅くなりました。
結果は、雛が孵(かえ)り、胸をなでおろしたわけです。
「一時の心・・・」という風に、客観的(敵と間違えていました)には見れないものなのです。
無事に巣立ちができるだろうか?と心配し、私の挙動でことが起きなければよいがてな感じでしたね。
おっしゃるように、巣立った雛が戻ってくるのか、別のメジロが巣をつくるのか、考えたら楽しいですね!
投稿者: 恵二 | 2013年06月06日 23:21