こくたが駆く

姫路、加古川、そして徳島

SANY0003  よくぞ集まったり、姫路駅前に300人、 プラス足止めてくれた人が100~200というところか。確かな手ごたえを感じた。
 大沢・前参議院議員は演説の中で「この前『自民党に入れるもんはおらんで』と食堂の主人が言ってた。 自公の悪政を何とかしてほしいという声が高まっている。変えることができるのは『たしかな野党・日本共産党』を大きくすることだ」

 次の加古川駅は約150人が集まっていた。加古川は先の県会議員選挙で星原さちよさんを勝利させた地域。 意気大いに上がる躍進の地である。
 昨日、亡くなった宮本顕治・元議長の不屈の反戦平和、民主主義を守った確固とした立場を受け継いでいるのが堀内候補だ。 堀内候補を勝たせることこそ、自民党にお灸をすえられる唯一の道、と訴えると、みんな頷いていた。

SANY0014  加古川から次の徳島までは兵庫の同志が車で送ってくれた。明石海峡大橋、 淡路島を通り約2時間走った。
 徳島駅前もよく集まっていた。徳島は6月29日に演説会で訪れるはずが、国会延長でキャンセルになった。 そんないきさつもあって500人を超えるたくさんの参加者だった。花岡あつし候補の必勝を訴えた。
 いずれの演説場所において、中越沖地震の救援募金を行った。多くの方々のお心に感謝申し上げる。

 帰りは徳島から神戸に高速バス、新神戸から新幹線。家にたどり着いたのは10時半を過ぎていた。

 明日は大阪を遊説、6ヵ所で演説します。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/07/19

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