野党国対会談。予算委員会の集中審議を求め、改めて与野党国対委員長会談を要求//参議院線勝利へダッシュ。京都市下京区と南区で演説会、上京区で事務所開き
10日、国会内で野党6党の国会対策委員長会談が開催されました。
この会合で、あらためて与党に対して、4月5日の予算委員会における「集中審議(二日間)の開催」という約束の履行を求め、その協議のための与野党国会対策委員長会談の開催を改めて求めていくことを確認しました。
9日、京都は参議院選挙勝利へダッシュ!
まずは、上京区の事務所開き。倉林明子参議院京都選挙区予定候補、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに、「比例の5人、ゴレンジャーの当選と、西山ときこさん以来の京都の議席を倉林明子さんで」と訴え。
下京区の梅小路小学校では、倉林さん、西脇いく子府会議員、山中わたる市会議員とともに訴え。
地元の一念寺の谷治暁雲住職からも、日本共産党への期待の言葉を頂きました。
それから、南区の九条塔南小学区の演説会へ。倉林さん、山内よし子府会議員、井上けんじ市会議員とともに訴え。
私は、「自共対決」の参議院選の様相を「しんぶん赤旗」日曜版に登場いただいた瀬戸内寂聴さん、古賀誠元自民党幹事長、改憲派の小林節慶応大学教授などの、紙面にこめられた思いを強調しました。また、戦争を体験した世代として警鐘を鳴らす、野中広務、古賀誠の両元自民党幹事長との懇談も紹介し、「立場は違うが、先輩諸氏の『戦争を再び繰り返してはならない』という思いに応えられるのは、あの侵略戦争に命がけで反対した日本共産党です」と熱く語りました。いずれも多くの参加者で、「今度こそ勝利を」の思いが満ちたものとなりました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/10