こくたが駆く

浄土宗芸術家協会第二回写真作家展を鑑賞。技術と体力の限界に挑むかのような努力の結晶

   15日、雨の京都で。ご案内いただいていた「浄土宗芸術家協会第二回写真作家展」を訪問し鑑賞。河原町通りのサクラヤビルで18日まで。

P1020313    大橋紀雄氏の「僧輝礼賛」、西島泰史氏の「夕空より」、佐和賢璽氏の「法璽自然」、吉田淑子氏の「月光」などの4つのテーマで、まさに技術と体力の限界に挑んだような、写真を写す行為そのものの執念というか努力というか、はたまた信仰のゆえんか?素敵な写真展でした。

   写真は、西島氏と氏の作品の前で。満月の上の飛行機がご覧いただけるでしょうか。私の後ろの写真の大きなコックピット。写真の楽しさと、「一瞬」に望む心構えなどをお聞きすることができました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/15

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