こくた恵二 Web Site: 大阪選挙区を駆け巡る！

大阪選挙区を駆け巡る！

　今日は大阪遊説の日。
　１０：３０の堂島アバンザ前から始まって、夜の東大阪市でおこなわれた政談演説会まで、宮本たけし大阪選挙区候補とともに大阪府下を駆け巡った。

　堂島アバンザには２００人、昼休みの時間にかさなった本町１丁目では、サラリーマンもたくさん足を止め、しきりにうなづいていた、日本共産党への期待・暖かさを感じる。
　「こくたはん、もっと大阪にも来てほしい」とうれしい注文も。

　大正区では、大正区役所前で演説。なにせ大阪府会一人区で小谷さんが勝利を続けている区であり、ほんまに党へのあたたかい思いやりとが溢れた雰囲気、同時に日本共産党の力強さを感じた。

　夜の政談演説会では、東大阪の長尾市長が登壇、いわずと知れた共産党員市長だ。
　長尾市長は「私が市長に初当選した１９９８年７月１２日に、同時選挙だった参議院選挙で、宮本たけしさんも初当選をした。私も一度落選したが、返り咲くことができた。今度は宮本たけしさんが返り咲く番だ」と訴えた。
　私は「９８年の参議院選挙といえば、大阪・兵庫・京都・愛知・神奈川・東京・埼玉の７つの選挙区で日本共産党が議席を獲得し、自民党はこの７つの選挙区で議席ゼロとなった。このことが示すのは、自民党の議席を減らして懲らしめてやりたいと思ったら日本共産党が議席を獲得するしかないという歴史の教訓だ」と述べて、日本共産党の躍進と宮本たけし候補の必勝を訴えた。