こくたが駆く

新潟市演説会で、井上哲士参院議員と訴える。

   DSCN697521日、新潟市の新潟県民会館大ホールで開催された日本共産党演説会で、参院比例代表候補井上哲士参院議員と、新潟選挙区にしざわ博予定候補とともに訴えました。
   5人の比例候補全員の勝利のために、新潟県での得票目標12万5千の実現をと、心をこめて呼びかけました。会場いっぱいの約1700の参加者は、二人の候補者の訴えに拍手で応えました。
   私は最初に、明日に迫った東京都議会議員選挙での支援と同じく魚沼市会議員選挙の支援を訴えました。「樋渡・新潟県委員長によると、東京都民の一割は新潟県関係者とのこと、積極的なご協力を」と述べたのです。
   井上哲士さんの参院国対委員長としての国会での比類なき役割を紹介し、安倍首相を相手に、TPP問題、原発問題、歴史認識の論戦を行い、外交防衛、健保委審査会などでの活躍も報告しました。

   今度の参院選が「自共対決の選挙」であることを、この間の政治の流れ、国会での安倍政権の行っている経済対策、TPP,原発再稼働・推進、憲法と歴史認識などの争点に沿って、日本共産党の対案・考え方を述べました。そのさい参考にしたのが、「しんぶん赤旗日曜版」です。古賀誠元自民党幹事長、作家の瀬戸内寂聴さんの開催された紙面を紹介しながら訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/22

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