むこせ慎一候補と島根県、浜田市・出雲市・松江市を駆け巡る!
16日、早朝の伊丹空港から出雲縁結び空港へ。
むこせ慎一参院島根選挙区候補と島根県下を駆け巡りました。
昨日は、島根県東部は、観測史上最高の1時間降雨で浸水もあったとのこと。心からお見舞い申し上げます。
まずは、浜田市へ。午前11時より、JR浜田駅前のドコモショップ前で訴えました。国政選挙公示後に、日本共産党の国会議員が街頭演説するのは初のこと、名誉ある先陣を担いました。150人以上の参加者でした。
演説会終了後、日本共産党と後援会の決起集会を開催。激励と情勢報告を行いました。定席の50を超えて椅子を出し、立見も出て、80人を超える盛況。意気高く全員で「団結頑張ろう」のコール。
出雲市のJAいずもラピタ本店前で。(宣伝カー到着前に、メガホンでさわりを少しばかり)
きっぱりTPP参加反対、中電の島根原発再稼働のたくらみを打ち砕こうと力説。
聴衆の皆さんから「昨年の12月の総選挙は、吹雪で、『嵐を呼ぶ男』、今回は、『勝利を呼ぶ風を吹かす男』ですね」との温かいならぬ熱い・暑い激励を頂戴しました。
松江市に移動し午後5時15分より、島根県庁前で訴えました。多くのメディアが取材に来ました。
私は、「自共対決」を強調。配布された選挙区公報、自民党の候補者は、焦点である経済対策の消費税大増税の「消」の字も、原発の「原」の字も、「TPP」のTの字も全くない。国政にかかわる重大問題について見解を語ることなしで政党といえるのでしょうか?候補者と言えるのでしょうかと批判しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/07/16