ダンスに自由を! この間の取り組みをまとめました。
「ダンスが風営法の規制の対象になっているのは時代遅れ」「ダンスに自由を!」と法改正を求める運動が広がっています。国会に15万を超える署名が提出され、超党派の議員連盟で、見直しの議論が進んでいます。私も、議員連盟に参加し、また質問でとりあげるなど、ご一緒に取り組んでいます。 この間の取り組みをまとめて報告します。
※私の秘書である神原郁己さんが、この間の取り組みをまとめた報告ーー「風営法」からダンス規制の撤廃を求めてーーを月刊誌「前衛」8月号(発行:日本共産党)に寄せています。どうぞあわせてお読みください。(書店や日本共産党の事務所でご購入いただけます・定価710円)
<2013年>
◆5月20日 超党派の「ダンス議員連盟」発足!私は「幹事」に就任。
→その後、議員連盟では団体や行政からのヒアリングを重ねています。警察庁にいくら聞いても、ダンスを理由に取り締まりを行う道理は見当たりません。ひきつづき、ヒアリングを通じて問題と改正の方向を明らかにしていきます。
◆5月17日 「レッツダンス」の15万署名提出集会が国会で開催。さあ、ダンス規制の風営法改正へ!
◆4月15日 「ダンスの自由を!」予算委分科会で質問。下村文科大臣「ダンスが文化として広がる国でありたい」「こくたさんの方が説得力がある」と答弁。
◆3月12日 「ダンス議連」設立へ。超党派で呼びかけ。
<2012年>
◆11月29日 四条河原町で、若者たちと「レッツ・ダンス!」署名呼びかける//「力を合わせてダンス規制の撤廃を」、レッツダンス署名推進委員会のミーティングに飛び入り参加
◆6月15日 時代の変化に目を向けず、風営法のダンス規制について、政府が「必要」と答弁
◆6月7日 なぜダンスが風営法で規制されるのか? 表現の自由、ダンスの自由を求めて「質問主意書」を提出
◆5月29日 「レッツ ダンス」署名がスタート。河原町三条に若者が集まり、ダンスを規制する風営法の改正を求める運動が始まりました!
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/07/17