こくたが駆く

日本共産党国会議員団、選挙後初の団総会を開催。参院選当選8人があいさつ。

P7291982   29日、日本共産党国会議員団は、参院選挙後初めての団総会を開催しました。
   参院選挙で当選した8人の参院議員はもちろん、参院の非改選議員、衆院議員が全員揃っての会議となりました。

   最初に、志位和夫委員長から、「比例代表選での5人絶対確保という目標をやり遂げ、東京・大阪・京都の選挙区で議席を奪還できたことはうれしい限りです。対案を持った対決者として、前進の条件を生かし、『躍進して良かった』といえるよう頑張りましょう。国民の期待に応え、新議員の皆さんは自然体でのびのびと腕を振るってください」と、あいさつ。

P7291958   続いて、当選の8人の参院議員が一言あいさつ。山下芳生「全国は一つと頑張った。選挙区での勝利ふまえ、国会論戦・活動が楽しみ」、井上さとし「参院での11名の議席の重み、議院運営委員会理事の確保をはじめ新たな条件の拡大の下ベスト・イレブンとして」、小池晃「全国の全県・全支部が勝利者、フレッシュ3人を加え国民の期待に応えよう」、紙とも子「心のそこから万歳が出来る。運動の広がりに応えたい」、仁比そうへい「日本中で喜びが爆発。離島の党組織は投票所が早く閉まるが、そこからさらに『マイ名簿』で全国への棄権防止活動だと心意気の高いこと胸を打たれた」、倉林明子「新しい気持ちで頑張る、京都府知事・京都市長にもさっそくあいさつ。地元の窓口として奮闘を約束」、吉良よし子「どれだけ多くのかたがたに支えられたか。反原連の集会参加者から『自分たちの仲間』と紹介され嬉しさ爆発。期待に応えたいと思います」、たつみコータロー「2002年に、日本共産党に入党し、初めての国政選挙での勝利が自分の選挙。自民党との対決、維新に痛打とこれからも」と各氏からありました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/07/29

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